外は雨降りだとうっとうしくていけない。
人には、悲しい時、辛い時、どっぷり辛さ悲しさに浸るタイプと
ムリにでも明るく振舞おうとするタイプがある。・・・よね、たぶん。
でも・・・
人は、必ずしもそういうの、必要としてないのかもしれないなって
最近思う。
必要としてない人の方が、大人なんじゃないかな、って・・・。
本当の辛さや悲しさなんて、何にも分かってないって言うか・・・。
きっとね・・・。
どんなに悲しい状況でも、その人に成り代わってあげることなんてできない。
どんなに辛くても、乗り越えていかなければならないのは自分自身。
そういう経験をしたら、
きっと人においそれと話なんてできないのかもしれない。
相手の負担を考えたりもしてしまうくらい、
そのときその人は、人として成長しているのかもしれない。
身近な人がこの世から旅立ちました。
まだ若く、きれいなまま、
たくさんの思いを抱えたまま、
でも、覚悟をして、静かに、逝きました。私はたくさんのことを学びました。
「親友」と呼べる友達のいる素晴らしさとすごさ。
本当にいい方。
見守ってあげてね。
「日はまた、昇る」という言葉の意味を
次第に、次第に、深く理解していくのが
人生なのかもしれないな。
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